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スキルアップ

インスタグラム運用

インスタグラムをどのように運用していけばいいのか?

まずは、インスタグラムの特徴を理解する。
①コミュニティが出来る
②広告が可能

①コミュニティーができる。

例:

ママさんが投稿     →  ママの人が集まる コミュニティー

ヨガのインストラクター →  ヨガをしたい人が集まる  コミュニティー


②広告ができる

広告には2種類あります。

 ・単発広告

 ・永続広告

単発広告
(都度手間とコストがかかる)
   永続広告
・チラシ・テレビ・ブログ購読     難しい
・情報サイトの掲載・会員制サイト    中
・ホットペッパー・メルマガ登録    中
・リスティングSNS投稿      簡単
・イベント開催 

            

●単発広告は都度手間とコストがかかるので資金力がないと
 継続的に広告がだせない。

●永続広告は継続的リーチがだせる広告です。お客様を囲みやすい。ブロブ購読や会員制サイトに誘導する。しかし難しい。そのなかでも一番むずかしくないのが

 SNSがです。

 自分が頑張って投稿すれば良いだけです。

 SNSにも広告が2種類あります。

 ・プル広告

 ・プッシュ広告

プル広告プッシュ広告
・相手が見に来る広告・ラインアット
・相手が勝手に情報を
 取ってくれる
・相手に見せる
・インスタグラム(教育広告)(みてね! 迷惑になる)

●お客様は実は【知りたがり】で【めんどくさがり】です。

服の場合

【知りたがり】
 ・誰が作っているの?
 ・誰がきているの?
 ・どんな思いでつっくているのか?

【めんどくさがり】 の部分
 ・調べるのがめんどくさい

【 めんどくさい =  】の部分を代わりにするのが
インスタグラムで定期的に投稿することなのです。

画像だからすぐに感覚的に情報が入ってくる。

●インスタグラムのフォロワーが
 数万人集まるとどうなるか?

 ・広告(PR)で個人で販売できる
 ・2次メディアへの誘導 ブログやYouTubeに
 ・商品販売
 ・店舗集客(イベント告知)
 ・自社の商品告知宣伝

これが可能になるのがインスタグラムの価値なのです。

【数万人あつまるようなアカウントにするには】

●運用方法
・構造理解
・プロフィール
・コンテンツ
・ハッシュタグ
・運用

・構造理解

アカウントには2種類あります。
1:オフィシャル(会社)アカウント
2:個人アカウント

1:オフィシャルアカウントはあまり重要ではありません。

  なぜなら、インスタグラムではマーケティング用では
  ないからです。
 
  このアカウントはブランディング用なのです。

  
 ※人はお店には来ない人に集まるのでマーケティング用が
  重要になります。

  オフィシャルアカウントはそこのスタッフの個人アカ
  ウントからオフィシャルアカウントに誘導するのが良い
  方法です。

  人は人に集まるからです。

会社アカウント < 個人アカウント



2:個人アカウントは
  人は人に集まるためインスタグラムでは
  重要になります。

  だから個人アカウントの運用を理解することが
  重要になってきます。

  

●個人アカウントの投稿で『いいね!』が多いのは
 仕事の投稿よりプライベートの投稿が『いいね!』が
 多いようです。

 投稿はプライベート8割 仕事2割 で投稿するほうが
 いいようです。

 なぜ、プライベート投稿が良いのでしょう?
 それは、その人のライフスタイルに興味があるから投稿を
 みる結果です。

●次にアカウントで大事なのが【プロフィール】のところです。

なぜ、プロフィールが大事かと言うと
プロフィールを5秒見て離脱する割合が
74%と結果がでているからなのです。

100人の内74人が離脱するのです。

この結果を参考に対策をしていきます。

・アイコンは必ず写真を使用しましょう。
 なぜなら投稿している写真のほうがその人がわかるから
 です。

・5秒以内に読まれるようにする。
 (5秒以内に離脱するため)
 ■段落をしっかりつけて(箇条書き)
 ■タイトル 自分のターゲットが興味あることを書く
 ■URLは短くする(アプリをつかう)

・投稿
 ■画像は統一する(色 9枚事を統一)画面で見る枚数
 ■写真は6歩バックの法則で撮影する(全体を撮影)
 ■人の顔や人を必ず入れる

※ライフスタイルに興味があるので、どんな所に行っている
 に興味があるから

 ■料理も引きでとるフォークやドリング・テーブルも撮る

 ■投稿内容 
  ・【幸福】楽しい・うれしい
  ・【知識】レシピ・豆知識
  ・【努力】がんばる姿

 ■#【ハッシュタグ】
  ・最高数:5個まで
  ※ハッシュタグがあるわけは、カテゴリー分けを行う
   ためにある。

   そのなかの(#○○)の2つは
   同じ類義語同じキーワードで

  例: #アクアリウム #アクアリウムのある暮らし

※ハッシュタグはリピートをしてもらうため

【運用】

コメントは営業コメントはNG

インスタグラムはライフスタイルのファン
だから営業投稿はNG
仕事につなげたいならオフシャルに誘導する※さりげなく

つぎはリピートを増やす方法

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